過去の展覧会
伊丹小夜・宏美・みなはむ 3人展 『みつ星を読む』(2023年6月18日~7月2日)
それぞれ違う方向性を持つ3者を「星」になぞらえ、天体観測のように、星を読むように、3人の絵を見つけてほしい。
そんな願いの込められた展示です。
3人の個性が光る展示を感じてください。
◆伊丹小夜
【プロフィール】
この世界は鏡だね。伊丹小夜は絵と短歌。
◆宏美
【プロフィール】
1989年生まれ。岡山県出身。
倉敷芸術科学大学 芸術学部卒。
〔主な参加展示〕
2021年 宏美個展 (日和坂アート研究舎 / 石巻)
2022年 「木森土」(GALERIE OVO gallery / 台湾)
2022年「二次元派」(代官山ヒルサイドフォーラム、N&A Art SITE/東京)
2022年「川のほとり/まち」(LIGHT HOUSE GALLERY/東京)
2023年 大阪関西国際芸術祭 二次元派(大阪府中ノ島図書館3階/大阪)
2023年「Local!」(pie / 韓国)
2014年にカオス*ラウンジが開催したポスト・スーパーフラットでキャラクターアートに感化され、現在の作風に至る。キャラクターと植物が入り混じったような作風は理想(キャラクター)と自分自身(植物)を重ねている姿である。
◆みなはむ
【プロフィール】
1995年生まれ。東京都在住。武蔵野美術大学日本画学科卒業。
在学中から絵画を展示するなどの活動を続けるほか、装画を中心にイラストの依頼を受ける。
絵本に『よるにおばけと』(ミシマ社)、装画の仕事に『美しいからだよ』(思潮社)、『不可逆少年』(講談社)、『ここではない、どこか遠くへ』(小峰書店)など。
宏美
伊丹小夜
みなはむ